僕らは生きることにしがみついたけれど それを格好悪いとは思わない

23週3日388gの超低出生体重児と家族の16日間
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1日:最初の山 23w4d
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     とりあえず、会社は休んだ。

    仕事しながらでは上の子の世話ができないので、田舎より父の応援を仰ぎ、嫁が退院するまで泊まり込んでもらう。
    上の子を学校に送り出し、洗い物と洗濯をして11時前に駅まで迎えに。
    和歌山から始発を乗り継いでやってきてくれたらしい。

    自宅に戻って2人で昼飯を食べ、少し名前を考えてみる。
    予定日が3/11だったので、名前は正月に考えればいいか〜と思っていたので、1から考える事に。
    通常なら これは【幸せ作業】の一環のはずなんですけど、1時間単位での【命のヤマ】を宣告されていると焦るばっかりで全然考えがまとまらない。

    そうこうしているうちに 最初のヤマと言われている24時間目が近づいてきたのでNICUへ
    嫁も点滴引きづりながら同行です。

    先生がつきっきりでケアしてくれていました。
    まだ、頭部はがっちり固定で顔が見えません。
    シリンジ(自動注射器)が6本もセットされています。
    先生曰く、「24時間経過するけど ”今は”安定しています」
    相変わらず 事実を淡々と述べる先生で、なんかすがりようが無いのですが(苦笑)
    ま、自分で自分を強く持たないとこの先の路は進めないって事でしょう。

    「動脈管がまだ閉じないので、今日から薬を入れてゆきます」
    「輸血も様子をみながら少し行います」
    「高カリウム血症が出ているので インスリン+糖を入れます」
    「ちょっと手足動きすぎるので 麻酔すこしだけ入れています」

    さらさらと 昨日に引き続き 状態と対策の説明をしてくれますが、まだ疲れの抜けない頭ではコクコクと頷くしか出来ません。

    今、ブログにまとめている段では多少 冷静になって「ほうほう これがカリウム血症のGI療法か〜」とか 実感しますが、当日は右から左 上から下状態でした。

    まずは24時間過ぎて、「外ではどうあがいても生きてゆけない身体だった」は回避しましたが、 次は72時間後の急性敗血症のヤマを超えてくれるかどうか…

    正直 生きた心地がしません。



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